氷寒天、すいか棒、せんじ、手作り蜜、純氷。紀北町でしか食べられない最新かき氷情報をご紹介します
180705 kihoku kori

①ソウルフード”氷寒天”「清作屋」②手作り寒天にいろいろトッピング♪お好み焼き むく」③オリジナルの蜜や創作かき氷が登場!?「道瀬食堂」④立ち寄りたくなる手づくり蜜「始神テラス”権兵衛っ家”」⑤昔ながらのあま~い”せんじ”「いえちゃん」⑥シンプルなかき氷がいい「弘味」⑦黒蜜きなこ氷「いっぺいちゃん」⑧すいか棒「じゅんちゃん」⑨駄菓子屋のすいか棒とフローズンパフェ「さんぺや」➉人気ソフト&みかん蜜&氷「道の駅海山」⑪純氷とは!?買っておうちで作ろう「中口製氷」


 夏の定番!この町のソウルフード “氷寒天” 「清作屋(海幸)」 

氷寒天250円~〈蜜は好きな味を選べるが基本はせんじ味〉。寒天をストローで吸って食べるのが美味しい。その他いろいろな種類のかき氷があり、黒蜜も手作りでおすすめ。ソフトクリーム、練乳のトッピングも可。基本テイクアウトで。

住所:紀北町長島1189-3 電話:0597-47-5817 定休日:氷の旗が出ていない時はお休み 期間:10月頃まで MAP

 

 手作り寒天にいろいろトッピング♪「お好み焼き むく」

昔から寒天も蜜も手作り。氷寒天にソフトクリームをトッピングして460(普通の氷寒天は360)。氷と寒天とソフトクリームがほぼ同量で3つの味が楽しめておすすめ。きなこや黒蜜のトッピングもできる。

住所:紀北町東長島19-7 電話:0597-47-2362 定休日:毎週火曜日・第二・四月曜日(祝日営業)期間:一年中食べられる  MAP

 

オリジナルの蜜や創作かき氷が登場!?「道瀬食堂」※7月1日開始

オリジナルピザなど石窯料理が楽しめるお店のかき氷は蜜にも一工夫が。手作り甘夏の蜜は売り切れ御免の人気蜜。バニラアイスが中に入ったコーヒー氷はさっぱり食べられる大人の味。今年も新作が登場するかも!?※写真の氷は、7月上旬から登場(7月1日はない可能性あり)

 住所:道瀬83-2 電話:0597-49-3122 定休日:火水 期間:7月1日~9月末頃 MAP

 

立ち寄りたくなる手づくり蜜「始神テラス」

紀勢自動車道の「紀北PA」にある始神テラス。そこでも蜜ににこだわったかき氷が食べられます。もちろん蜜はすべて手づくり。かき氷の他、ソフトクリームにこの蜜をかけたソフトサンデーもある。

住所:三浦600 電話:0597-46-1011 定休日:年中無休 期間:夏期限定 MAP

 

昔ながらのあま~い”せんじ”「いえちゃん」

何と言ってもここの自慢は「せんじ」300円。ざらめなど何時間も煮詰めて作る秘伝のあま~い蜜は、地元でも評判。

所:矢口浦929-9 電話:0597-39-0203 定休日:不定休 期間:9月中頃まで  MAP

 

 

 

 

昔ながらのシンプルさがいい「弘味」※7月中旬頃(未定)~

せんじや黒みつは手作り。他の味もひと工夫されていて、果汁が少し入ったレモン味は、さっぱり食べられる暑い夏にピッタリのかき氷。

住所:引本浦615-1 電話:0597-32-1135 定休日:基本無休 期間:7月中旬頃~9月頃まで    MAP

 

 

黒蜜きなこ氷「いっぺいちゃん」

地元の子どもたちが足を運ぶ小さな駄菓子屋さん。手作りの黒みつを使った「黒みつきなこ氷(大270円)」は隠れた人気商品。引本トンネルの近くにある。”中口製氷”旗を目印に行ってみよう。テイクアウトのみ。

住所:引本浦527-13  電話:0597-32-0938   定休日:基本無休   期間:9月頃   MAP

 

 

昔なつかしいすいか棒「じゅんちゃん」

今では食べられところも少なくなった「すいか棒(250円)※持ち帰りは200円」。昔からの定番かき氷で、おばあちゃんたちにもとても人気の懐かしい味。手作りのせんじもおすすめで、もちろん中口製氷さんの氷を使用。昔からかわらない落ち着いた店内での飲食もできる。

住所:引本浦233 電話:0597-32-1064 定休日:不定休 期間:9月中まで  MAP

 

駄菓子屋のすいか棒とフローズンパフェ「さんぺや」

引本小学校すぐの子どもたちに親しまれている駄菓子やさん。すいか棒(250円)は、好きな味を自分でセレクトして作ってくれる。フローズンパフェや引本クレープ!?など子どもたちが喜びそうなものがたくさんある。中口製氷の氷使用。

住所:引本浦233-2 電話:0597-32-1402 定休日:不定休(営業中ののぼりが出てなければお休み) 期間:10月頃まで    MAP

 

人気ソフト&みかん蜜&氷「道の駅海山」※7月頃~

地元でもファンが多い濃厚な道の駅海山のソフトクリーム。それをかき氷の上にのせたみかんのかき氷です。7月頃から販売予定!お楽しみに。

住所 :相賀1439-3 電話:0597-32-1661 期間:7月頃~8月頃     MAP

 

 

氷のトロとも呼ばれている!?純氷とは?「中口製氷」

不純物が入っていない氷のことを”純氷”という。何度もろ過して不純物を取り除き時間をかけて凍らせることでほとんど不純物を含まない氷ができあがる。紀北町の引本浦にある「中口製氷冷蔵株式会社」。昭和初期から今も昔ながらの製法で“純氷”を作り続けている。中口製氷さんに聞くと、「-10℃で48時間かけて凍らす。これが一番いい氷ができる。時間をかけることで、不純物が少なくきれいで割れにくい氷ができる」とのこと。紀北町を流れる透明度バツグンの銚子川の水だからこそできるかたくておいしくてとけにくい中口製氷さんの氷。氷真ん中にみえる白く細長い部分は不純物なので、それを切り離して透明な部分”純氷”だけをお店に卸している。ちなみに一番おいしくできるかき氷の温度は-1℃~0℃で、汗をかいたような氷を使うと良いのだそう。ぜひ”純氷”を買ってご自宅でかき氷を作ってみてください。

【中口製氷さんの氷を使用店舗はこちら:清作屋、いえちゃん、弘味、いっぺいちゃん、じゅんちゃん、さんぺや】

住所:引本浦891-14 電話 :0597-32-0058 定休日:土曜日と市場がお休みの日 MAP  氷について詳しく知りたい方はこちら「氷の世界 http://ice-world.org/


詳細ページ
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