今年度第3回の熊野古道自然学校では、熊野灘沿岸の海辺の生き物について学ぶ「磯の観察会」を、行野浦海岸にて行います。

 紀伊半島の東側にある熊野灘は、黒潮の影響で水温が高く、冬でも温かいため、生き物も豊富です。熊野灘にはたくさんの入り江があり、海岸は、砂浜が少なく、ほとんどが「いそ」と呼ばれる岩礁海岸です。このような磯では、干潮時に普段は水の中にいて見ることができない様々な生物を、海に潜らなくても観察することができます。この満潮と干潮の間に現れる場所を潮間帯と呼び、場所によってみられる生物の種類が異なるため、これらを観察することで分布状態を知ることができます。例えば、潮間帯上部の乾いた岩には、タマキビが、その下の濡れた岩にはヒザラガイやイシダタミなどの巻貝が、タイドプール(潮だまり)では、海藻やヤドカリ、イソギンチャクなどを見つけることができます。


期  間: 平成30年7月14日(土) ※雨天の場合7月15日(日)に順延
時  間: 午前10時~正午
場  所: 尾鷲市行野浦海岸(集合:熊野古道センター駐車場)
料  金: 500円(保険料・資料代含む)
定  員: 20名(要申込・応募多数の場合抽選)
講  師: 栗藤和治氏(日本自然保護協会自然観察指導員)
受  付: 6月14日(木)~7月7日(土)午後5時まで
対  象: 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)

≪スケジュール予定≫
  9:30    受付(熊野古道センター駐車場)
 10:00 講師紹介
 10:10 自然学校開始(行野浦海岸)
 11:45 まとめ
 12:00 終了

詳細ページ
http://www.kumanokodocenter.com/event/180714_1.html


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